Interview
インタビュー
#11Administration

「毎日を面白おかしく過ごす」が日々のエネルギーに

事務職
2007年入職
Q : 仕事への想いはどのようなものですか。
責任を持って病院運営を支える縁の下の力持ちとして働いています。
総務課の業務は、物品や経費、契約の管理など多岐にわたります。そのため、院内では看護師や医師などの他職種と連携し、院外ではさまざまな取引先とやり取りをする機会が多くあります。多くの方々と関わりながら病院の運営を支えるこの仕事は、まさに「縁の下の力持ち」としての役割を担うものであり、責任感と同時に大きなやりがいを感じます。病院全体の「管理」という立場から業務を進めるためには、幅広い知識や適応力、そして柔軟なコミュニケーション力が求められますが、医療の現場をサポートできることに喜びを感じながら日々努力を重ねています。また、病院に求められる安全で快適な環境を提供することも重要であり、時には長期的な視野でプロジェクトに関わり、院内の改善に努めることもあります。これからも自分の業務を通じて職員全体が働きやすい環境を作り上げ、患者さんにとってもより良い病院となるよう貢献していきたいです。
Q : 「自身の人生観」はありますか。
どんな時もポジティブに、楽しく前向きに生きることがモットーです。
私の人生観は、「毎日を面白おかしく過ごすこと」です。仕事の場では、院内の仲間とともに楽しく働ける環境を大切にしながら、常に前向きな姿勢で業務に臨むように心がけています。仕事仲間との信頼関係が良好であることは、医療現場全体の活気にも繋がり、患者さんへより良いサービスを提供する基盤になります。プライベートでは、家族との時間も大切にしており、育児や家事にも楽しみながら取り組むように努めています。家族との時間を大切にし、お互いが楽しく過ごすことが日々のエネルギーとなり、仕事にも自然と良い影響を与えてくれます。どんな時もポジティブな気持ちを忘れず、自分の人生を大切にしながら、家族と仲間に支えられながら成長していきたいです。
Q : あなたの「こうありたい」はどんなものですか。
職場に新たな価値を生み出し、信頼される存在として病院の発展に貢献したいと考えています。
今後は総務課として、職場のニーズに応えられる新たなサービスの導入や、経費削減につながる対策の実施を通じて、職場に新しい価値を提供できる存在を目指しています。これまで携わった病棟の改装や新棟の建築などのプロジェクトを通じて得た経験は、今後のチャレンジに大きな役割を果たすと感じています。病院全体の発展に貢献するため、日々の業務においても改善点を積極的に探り、より効率的かつ効果的なサービスを提供していけるような柔軟な視点を持ち続けたいです。これからも院内全体のニーズを把握し、周囲の信頼を得られる存在として、職場に新しい変革を起こす人材となれるよう努力を続けていきます。